毎日、朝昼晩の3回と、点滴が閉塞するたびに刺入部を確認されます。
看護師に腕を触られることが怖い娘は、始めのうちは腕を差し出すことを拒否していました。
ただ、入院3回目ともなると刺入部の確認作業の際に
「痛いこと何もしないよー。痛いときはちゃんと言うからねー」
…ときちんと丁寧に説明することで、怖がりながらも腕を差し出してくれるように。
しっかりとこちらの言うことを理解できている印象です。
入院6日目の朝は、予定で採血オーダーが出ていたようで、前日の夕方に「翌朝採血検査があります」…と知らされました。
さてさて…
娘に伝えるべきか…
どうしようか迷いに迷って、
事前に伝えることにしました。
「ゆめちゃん、明日の朝にチックンあるからね…ちょっとだけ痛いかも…」
…と説明すると、
点滴の刺入部を指差し
「ここ?」…と。
う〜ん違うんだなぁ…。
「反対の手ってよー」…と説明すると一気に表情を曇らせる娘(笑)
不安な表情でイヤイヤ言っていました。
翌朝、看護師の都合で予定より早く、採血検査を行うことになりました。
大泣きしたあげく、採取した検体が固まってしまっていたようで、取り直し。
止血後に絆創膏を剥がすと、針を3回入れた痕が…
抑制されてても暴れたんだろうな…。
♡
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