2017年06月
前日の採血結果に異常がなかったため、昨日退院しました。
今回は溶連菌感染症によるヘルパンギーナに加え、自家感作性皮膚炎の診断。
炎症反応も上がっていて、血管炎を示すDダイマーも上昇しており、自身の血管を攻撃しやすい体質らしいです。
今までの経過を考えると、体調を崩したあとに出現しているので、免疫力を低下させないように気をつけなければなりません。
つまりは、娘の体調管理をしっかりすること…。
はぁ…。
普通に生活しているだけではダメなのでしょうか…。
ただ、短期間で繰り返してはいるものの、あと1〜2年もすれば落ち着いてくるのではないか…と言うのが、主治医の見解です。
週末に退院後の再診予定になっており、そのときにアレルギー検査の結果説明を受ける予定です。
言葉をたくさん話すようになり、毎日娘との会話が楽しくて仕方ありません。
前回の入院から今回の入院まで、3w程しか間が空いていませんでしたが、病棟看護師や保育士も驚く成長っぷりです。
入院中、主人が毎日訪室してくれていたのですが、
「お父さん、まだお仕事中かなー?」と娘に言うと、
『おとーたん おしょい…』とボソッと文句のように呟いたり…(笑)
またあるときは、何だか臭いなぁと思い
「ゆめちゃん プゥした?」と聞くと
『おとーたん プゥ ちた(笑)クシャい!クシャい(笑)』…と(笑)
人のせいにすることも覚えたようです。
おにぎりがきちんと言えず『おににん』と言ったり、
まだまだ泣き叫ぶ時は『ママー!』と言ったり、
相変わらずいただきますを『いっぴーま!』と言ったりしますが、1つ1つが愛おしい♡
ウンチが出そうな時も
『ウンチ でる…』とボソッと呟くようになり、本日久々にオマルで成功しました。
最近の娘の口癖は
『もぉ〜!おとーたん めんめ!』
『よいしょ!よいしょ!よっこいしょ!』
…です(笑)
♡
毎日、朝昼晩の3回と、点滴が閉塞するたびに刺入部を確認されます。
看護師に腕を触られることが怖い娘は、始めのうちは腕を差し出すことを拒否していました。
ただ、入院3回目ともなると刺入部の確認作業の際に
「痛いこと何もしないよー。痛いときはちゃんと言うからねー」
…ときちんと丁寧に説明することで、怖がりながらも腕を差し出してくれるように。
しっかりとこちらの言うことを理解できている印象です。
入院6日目の朝は、予定で採血オーダーが出ていたようで、前日の夕方に「翌朝採血検査があります」…と知らされました。
さてさて…
娘に伝えるべきか…
どうしようか迷いに迷って、
事前に伝えることにしました。
「ゆめちゃん、明日の朝にチックンあるからね…ちょっとだけ痛いかも…」
…と説明すると、
点滴の刺入部を指差し
「ここ?」…と。
う〜ん違うんだなぁ…。
「反対の手ってよー」…と説明すると一気に表情を曇らせる娘(笑)
不安な表情でイヤイヤ言っていました。
翌朝、看護師の都合で予定より早く、採血検査を行うことになりました。
大泣きしたあげく、採取した検体が固まってしまっていたようで、取り直し。
止血後に絆創膏を剥がすと、針を3回入れた痕が…
抑制されてても暴れたんだろうな…。
♡
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