前の晩から怖くて怖くて
怯えておりました。




絶食自体は何の苦もなく。




当日は9時から腹部エコー。
その後、内視鏡検査室に移動して、胃カメラ検査を受けました。


担当してくれたのは、消化器内科の部長先生。

女医だけど男らしい。
そして美人。

院内はもちろんのこと、
院外の開業医からも絶大な信頼、
人気のある先生。




…ただ、やっぱり初めては怖い。


…ということで、鎮静をかけてもらいました。
担当してくれた看護師は1年生。
しどろもどろな問診をとられ
ルートキープ後、いざ検査台へ。


咽頭にキシロで麻酔をしてもらい
静脈麻酔スタート。

マウスピースを噛んで
その後は…意識全く無し。



開始する合図も、内視鏡を挿入されたことも、話しかけられたことも、全く何も覚えていません。

検査結果は軽度の逆流性食道炎だけで、何も問題はありませんでした。



念のため尿素呼気試験も受け、ピロリの有無を判定します。


鎮静をかけると全く負担のなかった胃カメラ検査。
これからは乳がん検診同様、1年に1回は受けないとな…と感じました。