溶連菌

退院

前日の採血結果に異常がなかったため、昨日退院しました。

今回は溶連菌感染症によるヘルパンギーナに加え、自家感作性皮膚炎の診断。


炎症反応も上がっていて、血管炎を示すDダイマーも上昇しており、自身の血管を攻撃しやすい体質らしいです。

今までの経過を考えると、体調を崩したあとに出現しているので、免疫力を低下させないように気をつけなければなりません。


つまりは、娘の体調管理をしっかりすること…。


はぁ…。
普通に生活しているだけではダメなのでしょうか…。


ただ、短期間で繰り返してはいるものの、あと1〜2年もすれば落ち着いてくるのではないか…と言うのが、主治医の見解です。


週末に退院後の再診予定になっており、そのときにアレルギー検査の結果説明を受ける予定です。


入院5日目

25日の朝7時に長野県でおきた地震の影響で、こちらも揺れました。

小児病棟が高層階にあるので、結構な揺れでドギマギ…。


今年度3度目の入院。
さてさて、今回の入院も主人が娘に付き添うことはなさそうです。


日曜日は保育士が不在、プレイルームも使えず…


更には、プレイルームにあるおもちゃを借りることもできません。


おままごとがしたい娘は、点滴もつながっているし、フラストレーションが溜まる一方です。

イライラしているのか、点滴を引っ張っては閉塞アラームが鳴る…ということの繰り返し。


はぁ。



少しでも娘の気が紛れればなぁ…と思い、売店でアンパンマンのシールブックを購入することに。



おしりナップがなくなってしまったので、シールブックを購入した際にこちらの

ワンワンのおしり拭きも購入しました。




意外なことにアンパンマンより、こちらの方がお気に召したようです(笑)


ワンワンとアンパンマンのコラボレーション(笑)

私にとっては特別なこと

入院4日目

土曜日の夜は主人が、付き添ってくれることになっていました。





…が前日に39度の熱発をしたそうで、表情が何だかボンヤリ…。




せっかく個室に入院したのに。
何で肝心な時にいつもこうなんだろう。
2歳の子どもじゃないんだから、体調管理くらいきちんとして欲しい…。


自分の布団、枕で寝られること、
久々に1人で眠れること、
もの凄く楽しみにしていたので、ショックが大きすぎます。


娘が産まれてから、1人で眠ったことなんて一度もありません。


たまには私だって…とどうしても考えてしまいます。


現在は、主人の帰りが毎日遅いので別々の部屋で寝ています。





毎日ゆっくりお風呂に入れて、
毎日ゆっくり1人で眠れて、

それが当たり前だと思っていることに腹が立ってしまいます。



あー!

入院3日目の朝

昨日は全身の痛みで目が覚めました。

小さいベッドに添い寝しているのですが、容赦のない娘のパンチやキック攻撃があり、もの凄く肩身が狭いです。


経過が良好なので、ステロイドの減量が始まります。




前回、前々回の入院間隔が短く、今回でパルス3回目…

ステロイドに若干の恐怖心が芽生えました。




そして昨日の午前中は、ショックなニュースが流れましたね。


会見を見ながら胸が締め付けられる思いでした。


どんな経過を辿り
どのようになったのか。


それがわかるだけに、ブログでの前向きさや芯の強さ、時に見せる心の弱さなどを思い出し辛くなります。


患者か亡くなって涙を流したことはありません。
でも、家族が涙している姿を見るのは辛い。


薬の効果

入院2日目

ステロイドの効果が覿面で、一気に発疹は改善しました。


薬の効果ってすごいなぁ…。

出産の時に緊急カイザーが決まった際も、陣痛でのたうち回っていましたが、麻酔が入った瞬間に痛みが消えたことを思いだしました。

あの時は、初めての手術だったので「麻酔って怖い…」と恐怖さえ感じました。


毎度毎度、食事の1時間前からご飯を心待ちにしている娘(笑)


30分前には病室の入り口まで抱っこで移動し、配膳車が来るのをジーッと見つめて待っています。


病院食もモリモリ食べてくれるので、助かります。


ギャラリー
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